今朝(3月29日)の朝刊の「自民党総裁選」特集を見て感じたままを。
自民党森派会長であり前首相の森喜朗さんの発言を見ていると何か勘違いしているのでは?と感じてしまう。それは、一国の首相を自分が決めるような感覚の態度・発言をする事。政治屋(家?)に限らず、大企業の社長もまったく一緒で権力者になるとそうなるのかもしれない。
しかし、政治の世界も少しは変わったと思うし多少なりとも関心を持つ人も増えていると思う。なのに、政治をやっている人たちだけが変わっていないのでは情けないではないか。森さんの考えは、今度の総裁が「安倍晋三」さんではいけないらしい。その理由がおかしい。来年の参院選は苦しい戦いとなり次期首相は短命に終わる可能性が高いから温存したほうがいいというもの。じゃあ福田康夫さんは短命で終わってもいい人なんだね?
もっとひどいのは、「森ー小泉」と森派で続けて総裁を出している。ここで3代目も続けて森派から出す事で自民党内他派閥の嫉妬を買ってしまうことを警戒しているという。じゃあ、安倍さんを温存して福田さんのあと安倍さんだと4代続く事になるのはいいの?言っている事がちゃらんぽらんだと思うのは私だけじゃないだろう。一体「自民党」(というより自分の影響力?)と「日本国」とどっちが大事なのか?
また、「小泉総裁の下での(改革による)傷跡は大きい」。だから「路線の転換が必要だ」という。なぜ?改革は進めなきゃダメだろう。政治家の都合を良くする為の話はもういらない。こんな政治屋のもとで日本が良くなるわけがない。
悪い事を何もかも小泉さんのせいのように言い立てるが、少なくとも私は小泉以前の政治よりは良くなっていると思う。
故田中角栄をはじめとして、その後の自民党の政治家が何十年も滅茶をやって今の「借金だらけの日本」を作ってきたのではないか!今の長老といわれる人は総て同罪だ。みんな自分から「申し訳ない」と辞職を申し出てしかるべきだ。
小泉首相が日本を悪くしたわけではない。教育問題なんてここ4〜5年の問題ではない。格差問題?そんなの昔からあったではないか。
フリーター問題だって、それが良くってやっている人達もたくさんいる。
それよりもっと問題なのは、外交問題で「売国奴」的な発言をする大臣がいるではないか。「日本国」の事を考え毅然とした外交のできる政治家が絶対必要だ。
まわりの長老の余計な忠告はいらない。国民に支持されてない政治家が首相になるよりは、支持されている政治家がなるべきだと私は思う。
( 總観 記)
ご意見のある方は、http://www.otakara-dome.com/iitaihoudai/コチラのBlogへ! |