民主党の新代表に小沢一郎氏が選出された。
メディアの評価は様々だが、何か歯車を逆戻りさせているような気がしてならない。確かに国会会期中だが、メール問題で幹事長を引責辞任した鳩山さんがまた幹事長復帰・・。人材がたくさんいるといいながらこんな事か?
ニュースを見ても、小沢さんの不遜な態度がどうしてもちらちら出る始末。
小泉さんじゃないけど、あの年になって人間そう変われるものじゃない。ましてや一事は権力の中枢にいた人。変われないものだから、あんなにくどく「自分がまず変わらなければならない」なんて言うのだろう。しかし、いきなり対外的な部分は「管代表代行」にやってもらうなんて発言。「自分は口下手だから」なんて、だったら代表なんかやるなっていう話じゃない?本当に変わる気があるの?
こうなってくると、本当に「偽メール問題」というのは「政界」ひいては「これからの国家を考える」という点においても大きなターニングポイントになった。永田寿康議員の犯した罪は、今後の影響を考えるとあまりに大きい。
民主党の若手といわれる議員も、もうちょっと元気を出してもらわなきゃ。
失敗は痛かったけれど、だからといって小沢さんでいいの?
その中で、今回も立候補しようとしたご当地の「河村たかし」。これまでも20名の推薦人を集める事ができずに断念してきた。しかし、それを恥ずかしいなんてこれっぽっちも考えず、いつも立候補しようという姿勢は立派ではないか。えらそうな理論を言う民主党議員はいるけど、自分が日本を救うという強い気持ちをきちんと主張して正面きって対抗しているのは彼だけだ。
本人に問題があるのかもしれないが「一度、民主党代表やらせてみたら(首相じゃないんだから)?」と最近思うようになってきた。
「偽メール問題」以降、自民党も民主党も「老・壮・青」なんて綺麗ごとを言っているけど本当にそれでいいの?「疑惑の人、橋本竜太郎」はじめ、「政治」を通して、滅茶苦茶な事やってきた「老世代」の人達にまた任せていいのか?
教育問題・年金問題・外交問題・国防問題・環境問題どれをとっても、これから大変な思いをするのは今の若者あるいは子供たち。少なくともその当事者である20代・30代・40代の政治家が、「政治家になったからには」同世代の代表として「これからの国家の仕組み」を作っていくべきではないのか。
これからの後悔は許されない。歯車の逆回しはやめて「本当に素晴らしい日本」を創造していくためにも「利他の精神を持った若い政治家」の出番が来ている。
( 總観 記)
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